20140701-222609-80769309.jpg

ジャスミンとベルガモットのアロマでオリエンタルテイストをお楽しみください

信州杏子のコンフィチュール

20140630-121458-44098764.jpg

長野県産のフレッシュあんず。
収穫から市場流通の期間がとても短く、ある意味非常に貴重なフルーツのひとつ。
生で食べても酸味のキツいだけ。しかしながら加熱することで美味しさがぐっっと引き出される魔法のようなくだもの。

糖度も余り高くないので日持ちもしない。だから希少なのかもしれませんね。

皮付きのまま半分に切り分けて種を取り除き、グラニュー糖、バニラビーンズとじっくり煮詰めていく。。。たったそれだけの作業ですが。

ホントに甘酸っぱい香り、味わい、どれをとっても加熱の成せる業。コンフィチュールの醍醐味ですね。

皮むきアーモンドを瓶詰めの時に加えてます。杏仁とはいきませんが、ビター感がゆっくりとコンフィチュールの中に浸透していきますよ。

マンダリンオリエンタル

20140701-134418-49458119.jpg

ジャスミンティー、マンダリンオレンジ、ベルガモットを組み合わせたお菓子です。

20140701-212747-77267661.jpg

ジャスミンティーと牛乳を温めて香りを抽出します。

20140701-212924-77364435.jpg

香りを抽出した牛乳、卵黄を混ぜ合わせてジャスミンティー風味のクレームアングレーズを炊き上げます。

20140701-213156-77516783.jpg

炊き上がったアングレーズを冷やして、ホイップクリームとていねいに混ぜ合わせてカップに流し入れます。

底部分のオレンジ色の層が、マンダリンオレンジとベルガモットのカスタードクリーム。牛乳の代わりにフルーツピューレで炊き上げたフルーツ感たっぷりの豊かな味わい。マンダリンの甘みとベルガモットのさわやかなアロマが心地いい印象を与えてくれます。

20140701-213729-77849424.jpg

マンダリンゼリーとジャスミンティーのジュレ。

マンダリンのジュースとグラニュー糖、ゼラチンで仕込むタイプ。フルーティな味わい。

ジャスミンティーのジュレは紅茶を淹れる製法そのままに、海藻系の凝固剤で冷やし固めた「つるんとした」食感。

ゼリーとジュレ。という表現で書き分けましたが、ゼラチンタイプは口の中でゆっくり溶けていくタイプ、ジュレは喉ごしのいいタイプ。ゼリーにもメリハリをつけて口の中で広がる「時間差」を表現してますよ。

トップに添えたのはチョコレートのソフトパウンドケーキ。
これにもベルガモットの香りを忍ばせています。

オリエンタルなアロマのジャスミン。中国茶と交わることでより個性的に。
フローラルなベルガモットを組み合わせることによってお菓子としての華やぎを与えてくれるところも魅力的ですね。さっぱりし過ぎていないところも満足度を高めてくれます。薫り高いヴェリーヌをお楽しみくださいませ

こちらの記事も読まれています