IMG_5192-0.JPG

パンプキンスイーツをハロウィン前に一挙公開します

そもそもどうしてハロウィンにはカボチャなのか?

昔アイルランドにジャックという酔っ払いの悪人がいたそうです。
彼は死後、天国から追い出され、悪魔にも嫌われて地獄からも締め出されました。
そこで魂の安住の地を求めた彼は、永遠に世界中を放浪することとなりました。
そのとき暗い足元を照らす為に、「カブ」をくりぬいてランタンを作ったとのこと。
いつしか、ジャックの持つちょうちんが死んだ人々の魂のシンボルとなりました。このお話がアメリカ に伝わるとカブがカボチャになりました。アメリカではカブにあまり親しみがなく、カボチャがたくさん 採れたのでカボチャでちょうちんを作るのが一般的になっていったようです。

 

われわれケーキ屋としては、かぼちゃはすごくお菓子にも取り入れやすく、親しみやすいアイテムとしても重宝します。お料理寄りの発想、オーソドックスなプリンなどにも。10月限定での限定アイテムも多数織り交ぜながらご紹介しますね!

スポンサーリンク

ロール生地にもクリームにも。かぼちゃの美味しさをギュっと炊き上げたロールケーキとチーズケーキ

パンプキンロール

IMG_5164.JPG

かぼちゃのペーストを加えたロール生地は、卵黄と卵白をそれぞれ泡立てて仕込む「別立て」スタイル。

もっぱらシフォンケーキに近い生地ですが、小麦粉を少々多めに加えているので弾力と噛みごたえがあります。

IMG_5186.JPG

指で持ち上げてもしなやかな質感なのがお分かりだと思います。

IMG_5183.JPG

牛乳とかぼちゃのペーストを合わせて炊き上げたカスタードクリームはかぼちゃのほくほくとした舌触りが特徴。

炊き上げたカスタードクリームを冷やしてから、泡立てたホイップクリームとザックリと混ぜ合わせます。

IMG_5187.JPG

ほっこりとしたクリームの完成です。

かぼちゃのロール生地に塗り広げて、茹で小豆を散らしてロールします。

IMG_5250.JPG

かぼちゃのほっくり感を表現するために、敢えてやわらかな。ではなくて、もぐもぐ食べれる雰囲気に仕上げました。

ロールの上に絞り出したパンプキンクリームは、溶きほぐした全卵とかぼちゃのペーストを合わせて炊き上げ、ホワイトチョコレートを加えた、ミルキーな味わい。
こちらはクリーミーさを重視したもので、ホワイトチョコレートが加わった分、より濃厚なかぼちゃの味わいが楽しめます!

IMG_5192.JPG

パンプキンチーズケーキ

炊き上げたかぼちゃのカスタードクリームとクリームチーズと酸味の効いたフロマージュブランを加えてなめらかに混ぜ合わせて、泡立てたメレンゲと丁寧に合わせて焼き上げる、スフレタイプのチーズケーキ。

ラムレーズンを生地の中に忍ばせています。
チーズの濃厚さにかぼちゃのマイルドな味わいが混ざり合うことで、またひとつ違った味わいが楽しめることでしょう。

IMG_5254.JPG

パンプキンジャック

バター、粉糖、アーモンドパウダーとヘーゼルナッツパウダー、小麦粉で仕込むナッツの香ばしさが際立つクッキー。

IMG_5255.JPG

生地を延ばして型抜きし、塗り玉を塗ってオーブンで焼成します。

ザックリともろい食感は、玉子を加えていないからです。
割れ易いクッキーをしっかり保形するために。もちろんナッツとの相性の良さ、さらには黒のツートーンってハロウィンらしくてかわいい感じですよね。

10月に向けてかぼちゃのお菓子がめじろ押しですよ!
ハロウィンを愉しむお菓子がたくさん、ショウケースや店内を彩ります‼︎

スポンサーリンク

こちらの記事も読まれています